同じ空をみつめる

3度のご飯より目黒くんがすきです本気です

運命という結果論

『運命』って、面白い言葉ですよね。運命じゃなかったとしても、後から『運命だった』って言えば、運命になるでしょ?

 

目黒くんの運命の捉え方はこうだった。

 

それを踏まえてでもわたしは、

目黒くんとの出会いは運命だったと思いたい。

 

長らくわたしは、たったひとりの自担を10年近く推す比較的少数派の(聞けば結構いるのかもしれないけど)ヲタクだった。才能あふれる多数のタレントを擁する事務所の中でたったひとりだけ。数年前の誕生日ツイートには、後にも先にも自担と呼べるのはあなただけです。って書いてた。(バチ重ヘビー級ヲタクの極みで誠に草である。)

 

そんなわたしの目の前に彗星の如く現れた人生2人目の自担。そう、目黒蓮である。

 

寝ても覚めても頭から離れない。

こんな感情知らない。

まるで初恋みたいに。

知れば知るほど好きになる。

 

謙虚で誠実で努力家で。

周囲のプレッシャーにも己との葛藤にも、ただひたすら努力を以てして乗り越える。世の中はきっとなんでもサラッとこなす、そんなように評するのかもしれないけれど、その裏には並々ならぬ努力がある。決してその姿は見せないけど、ぜーんぶ終わったあと"実はこうだった"って、大したことないみたいに話してくれる。そんなところもすき。

 

どうしよ、

とんでもないひとのことすきになったみたいだ。

 

わたしが人を推す基準はどうやら、その人にしあわせになってほしいかどうかで。やりたいことをやって、好きなひとと一緒に、好きな場所で笑ってるところを見ていたいなって思うことらしい。

 

目黒くんにはこれからも臆することなく(わたしなんかが言わなくても躊躇せずに挑戦するし、結果を出す人だと思うけど)自分の信念に基づいてなんでもやってほしいし、目黒くんの好きなSnowMan1日でも長く続いて、目黒くんには1日でも一瞬でも多く笑っていて欲しいと、強く思う。そしてなにより、しあわせに生きてほしい。目黒くんがふと立ち止まり振り返ったとき、しあわせだって思える人生であったら、そんなに嬉しいことはない。

 

目黒くんがたまにかけてくれる俺のファンへのメッセージは気遣いと優しさに溢れていて、星みたいな存在だけど、まるでとなりにいてくれるみたいなあったかさがある。そんな素敵なひとのファンの一端として恥じない人間でいたいなと思う。

 

どんどん大きくなっていく目黒くんが、自分が自分に追いついていないみたいで不思議で、怖かったって話してくれたけど、わたしの中で目黒くんはずーっと一貫してブレていないし、欲しいときに欲しい言葉をくれるひと。なにをいちばん大切にしたらいいか、ちゃんと芯を捉えてるひと。あー!すきだなぁ!ねぇ!だいすき!

 

何年だって、何十年だって目黒くんと出会ったこと、思い出して運命だったって言いたい。運命だと言い切ったこの出会いは、やがて結果論になり、いつか紛れもない事実になる。未来に絶対はないんだけれど、わたしはこの運命をただ一言、"運命だった"で終わらせるつもりはない。それくらいの気持ちでわたしはあなたを推していきたい。

 

前置き長くなったけど、目黒くん26歳のお誕生日おめでとう。わたしはすきなひとには際限なくすきを伝えるタイプなので何度だって言います、だいすき!身体が資本だから、大切にね。なるべく床でなくふかふかのお布団で寝てください。益々のご活躍をって言うのはちょっと硬すぎかな。仕事がんばろうねぇ。あ、次牡蠣パするときLINEください!えー、そろそろ結びの言葉ですか?じゃあ最後に、気が向いたら結婚してください!

 

以上!おとぼけめいめちゃんでした!

 

26歳、しあわせにいきてね!だいすき!