同じ空をみつめる

3度のご飯より目黒くんがすきです本気です

ふと、目黒くんがアイドルでなかった世界のことを考えることがあります。

 

わたしにとって目黒くんは生きる希望で夢なので()そんな世界のことは考えたくないんだけれど、もしアイドルでなくても目黒くんはきっとひとつひとつ人生の素敵な選択をして、夢や目標を叶えて、わたしの知らない世界でしあわせに生きていくんだろうなぁと。

 

わたしは以前「傘」と言うブログをここに残しました。それは端的に言えば目黒くんに対するアンチがあまりにも目に余るもので、本人に届いていないはずがないし、わたしはこんなにも目黒くんのことを好きな気持ちでいっぱいなのにな、と悲しくなって、降り注ぐ心無い言葉の傘に(なれるわけがないんだけれど)なりたいなと思って書いたものでした。

 

目黒くんがInstagramを開設したときのインライで、物事を多面的に見ることの重要性について話してくれたことがありました。その話の真意はわからないけれどきっと、わたしたちの知らないところで日々いろいろなことが起こっているから、目に見えることだけで判断しないでね。わたしはそう受け取りました。

 

わたしはただ目黒くんが単に好きなだけのしがないオタクなので、目黒くんのことで知っていることなんてひと握りにも満たないんだろうなと思っています。ただひたすら誰への感謝も忘れない、そして努力家なことだけ。でもそれだけ知っていれば応援するには十分だとも思うのです。それだけで十分、わたしが目黒蓮を推す理由になる。

 

 

わたしは公の場で自分の肯定的な意見も、批判的な意見も明言することはできるだけ控えてきました。それはわたしの意見が、どう公平性を持って考えようとしても一個人の偏りがあるものだと思って疑わないから。それを見ていい思いをしない人がいるかもしれない。そこまで思慮深くSNSを使う必要があるのかと問われれば、わたしはあると答えます。たった1人の否定的な意見が積み重なって槍のように刺されば、明日はアイドルでいてくれないかもしれない。命さえも。そう思っているから。

 

ただ今回の番組でのことも含め、わたしはアンチがついたら人気になった証拠だなんて1ミリたりとも思わないし、みなし公人だからって何言っても許されるなんて絶対に思わない。好きなひとには傷ついてほしくないし、傷つくことに慣れてほしくもない。モンペだの過保護だの言われても一向に構わん。目黒くんのことは誰が守るの。そう思っています。

 

生きるための希望だとか、夢を叶える瞬間を幾度となく見せてくれる目黒くん自身も、しあわせであったらいいな、わたしが願うことはただそれだけです。

 

波のある人生はキラキラ輝いて見えるし、時に激しく荒れてもいつかは穏やかな時が来る。それでも悪意を持ってその綺麗な波が荒らされるくらいなら、いっそ凪いでいてほしいなと思います。わたしは想い続けることはできても、きっとあなたを守れない。だから自分の心を大切にしてね。

 

目黒くんが傷つくことなくしあわせなら、それでわたしは。